休日、夜、本に触れて。no.2「年をとるのは悪くないという話。- ホットレモネードとレモン塩鍋 -」

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休日、夜、本に触れて。 no.1【ギャップ萌えにやられたという話。-「秋の名月」とビートたけし-】

 

 

こんにちは。プラスニドコラム編集部のKです。

このコーナーは体を温めてくれる「ホット」な飲み物と、

心をほっこり温めてくれる「ホット」な読み物をご紹介します。

休日、また仕事終わりの一人時間、

コロナ禍のおうち時間に少しでもお役に立てることができれば幸いです。

 

なかなか気楽に喫茶店へ行けない世の中になってしまいました。

ほんの少し前までは、

休日は落ち着いた雰囲気の喫茶店を探し、そこでパラパラ本をめくっては忙しない毎日のリズムを整えていくようなほっこりした感覚が好きでした。

 

おかげで?今では少しずつ、家で喫茶店のまね事をするように。

とてもお洒落な部屋とは言えませんが、

心に寄り添う本とあたたかい飲み物を用意して、

夜の時間を満喫しています。




◆自分の好きなバランスで作る ホットレモネード🍋

 

今夜は先に、飲み物を決めました。

お腹の調子が良くなかったので、カフェインは控えてホットレモネードに。

 

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レモネードの作り方は色々あると思いますが、

レモン汁、きび砂糖、蜂蜜、それぞれ小さじ1杯をコップ1杯のお湯に混ぜるのがいつもの飲み方。

レモネードは酸味が強いとかえって胃を痛めるので、今日はほんの少しレモンを少なく、砂糖を多めにして仕上げました。

 

 

一口飲んで、体の芯から温まり、「ととのう」感じが好きです。

レモネードは疲労回復・風邪予防・美肌効果などなど、体にいいとよく聞きますが、本当にそう思います。

 

子供の頃は何故か苦手だったレモネード。

あまり飲み慣れていなかったのもありますが、今思うと、子供って全然疲れないから、こういう疲労に効く感じがあまりピンと来なかったのかもしれません。

 

こうした飲み物にほっとしてしまうと、子供の頃分からなかった美味しさを分かるようになった喜びや、子供の頃の気持ちを忘れていってしまう寂しさで、ちょっぴり複雑な気持ちになります。

 

でも、自分の体を自分でメンテナンスする。

口に入れるものが体を作るのだと意識しながら食べ物を用意する時間は、あまり苦ではありません。

 

気をつかいながら作ったものを食べて調子がいいと、「自分で自分を支えられている!」という、ちょっとした満足感と自信に繋がると思いませんか?^^


 

◆丁寧になると優しくなれる? あたたかいレモンのお鍋

 

そんな事を考えていたら、なんだか料理の本を読みたくなってしまい、なんとなくレモン塩のレシピ本を掘り返してみました。

 

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古本屋を歩いていた時、ふと目に留まったこの一冊。

まだまだ試せていないレシピもありますが、レシピの基本のレモン塩は以前作ったものがあります。

 

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一番気になってはいるけれどまだ一度も作れていないのが、鶏つくねとクレソンの鍋」。

昆布のだしと爽やかなレモンが染みて美味しそう。あったまるだろうなぁ。

 

 

自分一人が食べるために

時間をかけて昆布のだしを取り、

材料を刻んで、

つくねをこねて、

火の番をする自分の姿を思い浮かべたら、なんだか面白い。

 

 

でも、何かを丁寧に作る時間は、きっと自分自身も丁寧にしてくれる。

周りの物や人に対しても丁寧に、優しくなれるんじゃないかと思います。

 

これもきっと子供の頃には知り得なかった心境でしょうか。

大人になるのも、きっと悪いことだけではないですね。

 

 

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本:井澤由美子『からだにやさしい!レモン塩レシピ宝島社 / 2014.1.7

 

 

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