お花見へ行ってきました。
こんにちは。
プラスニドコラム編集者の佐藤です。
都内では桜のピークが先週半ばくらいだったので、最後のチャンス!と思い週末見に行ってきました。
少し散っていて、葉っぱも所々ありますが、まだまだたくさんのお花が咲いていました。思っていた以上に残っていて嬉しい気持ちに♪
しばらく川沿いをお散歩し、目的の公園へ...
気持ちのいい空気の中、太陽の光を浴び、キレイな桜と青空で癒されました。一緒に行った友人は「お布団になった気分」と言っていたくらい。公園の中心にある桜の木が、お花見をしている私たちを見守っているような、とても平和な1日でした。
老若男女の人たちがお花見をしているのを見て、そもそもお花見っていつから存在するのだろうと思い調べてみると...
嵯峨天皇が812年に行った花宴の節が、記録に残る最初のお花見とされているそう。清水寺内にある地主神社の桜をとても愛していて、毎年桜を献上させていたみたいです。それが貴族たちに伝わり「お花見=桜」になったとか。
どの時代もキレイなお花を愛でるというのは、変わっていないんですね。
これから桜が散り、葉桜になり、梅雨になると思うと少し寂しいですが、散った桜もまた違った良さがあるので、もう少し春を満喫したいなと思います。